GMのプレミアムブランド、キャデラックのミドルクラスサルーン
GMのプレミアムブランド、キャデラックのミドルクラスサルーン。大型デュアルフロントグリルと縦型ヘッドライトの最新デザインアイコンをもつ外観は、スポーティさを強調。クーペ風の流れるようなラインに大きく張り出したフェンダー、サイドエアベントも採用された。走りにかかわる足回りや車速感応式ステアリングなどは、過酷といわれるドイツニュルブルクリンクサーキットで開発が行われた。ハンドクラフトを効果的に取り入れた高級なインテリアの室内は、メタル調パーツでスポーティさも表現。インパネを前方に配置、ゆったりした空間となっている。3.6LのV6の直噴エンジンも採用。(2007.10)
- ボディタイプ
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セダン
- ボディサイズ
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4870×1850×1470
- カラー
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ブルー オニキス, 青色, セーブルブラック, 黒, プラチナシルバー, シルバー, ホワイトダイヤモンド, 白, クリスタル レッド, 赤色, ゴールドミスト, ゴールド
キャデラックは長年フルサイズの高級セダン&パーソナルクーペを作るメーカーとして名を馳せたが、1970年代前半のオイルショック以降はそういった超大型車の需要が低迷した。その対策として企画されたのがインターミディエートサイズと呼ばれる小型のセダン&クーペであった。GMで言うところのEボディに属するセビル&エルドラドは1986(S61)年から横置きFF(前輪駆動)となり、ボディサイズを抑えながらも室内の広さだけは確保している。ただし、搭載されるエンジンは相変わらずV8OHVで、排気量は4.5Lであった。トランスミッションは4速オーバードライブ付きATのみ。1989(H1)年以降のモデルには可変フロントサスペンションが装備された。(1990.1)
エルドラドとはキャデラックの伝統的な2ドアスペシャリティモデルの名称のこと。ベースとなったのはFF(前輪駆動)2世代目のセビル。セビルとの関係を感じさせるフロントマスクやキャデラック伝統のテールフィンを連想させる伸びやかなフォルム、特徴的なピラーデザインをもつスタイリッシュかつ迫力のあるクーペだ。ボディサイズはセビル同様堂々の5m超。200psの5LのV8のOHVエンジン搭載モデルもあったが、1993(H5)年モデルからは新世代の4.6LのV8のDOHC32バルブのノースターエンジンが搭載され、OHVモデルに対してDOHCモデルはツーリングクーペという名称が与えられていた。また、ツーリングサスペンションの採用により操縦性と乗り心地を両立し、従来のアメリカ車のイメージをくつがえす走行性能が自慢の一台であった。(1992.1)
キャデラックは長年フルサイズの高級セダン&パーソナルクーペを作るメーカーとして名を馳せたが、1970年代前半のオイルショック以降はそういった超大型車の需要が低迷した。その対策として企画されたのがインターミディエートサイズと呼ばれる小型のセダン&クーペであった。GMで言うところのEボディに属するセビル&エルドラドは1986(S61)年から横置きFF(前輪駆動)となり、ボディサイズを抑えながらも室内の広さだけは確保している。ただし、搭載されるエンジンは相変わらずV8OHVで、排気量は4.5Lであった。トランスミッションは4速オーバードライブ付きATのみ。1989(H1)年以降のモデルには可変フロントサスペンションが装備された。(1989.10 )
GMではCボディといわれる大型サルーンのフリートウッドシリーズ。エレガンスセダンと60スペシャルは全長5.2m、さらに上級のブロアムセダンエレガンスに至っては、なんと全長5.6m超、ホイールベース3mという6人乗り巨大セダンシリーズである。いかにもアメリカンらしい顔つきと後席を重視したスタイリングが特徴だ。60スペシャルはエグゼクティブ用のスペシャルバージョン。G・ジウジアーロデザインのインテリアは総本革張り。超豪華な応接室といった趣だ。ブロアムセダンエレガンスには4バレル気化器付き5LのV8が、そのほかには4.5LのV8が搭載される。4ATはコラムシフトタイプ。クーペモデルの設定もあった。(1990.1)
GMではCボディといわれる大型サルーンのフリートウッドシリーズ。その中のエレガンスセダンをベースにした大型クーペがエレガンスクーペだ。全長は5.1mを超え、2ドアモデルながら6名乗車を可能にしている。セダンよりもまとまりのいい、いかにもアメリカンクーペらしい雰囲気だ。搭載されるエンジンは4.5LのV8。これにコラムシフトタイプの4ATを組み合わせている。(1990.1)